ゼルダの伝説 BREAH OF THE WILD おすすめな4つの理由
管理人おすすめ過去作 ①
ゲーム記事一作目として書いていきたいのは、やはりこちらの作品。
最近のソフトはオープンワールドが主流となってきていると思いますが、その流れを作ったソフトだと思っています。
どんな作品だっけ? そもそもどんな物語だっけ?プレイしてない方も、プレイしたけど忘れた方も
ご覧頂ければと思います。
~ここからは管理人のおすすめな理由~
①圧倒的なスケール感。自由さ。
最初の祠から外に出た時の圧倒的なスケール感。これはやはり衝撃の一言。
見えている所全部行ける(端はありますが)という事を聞いていたので、
これ広すぎて、もの凄い時間かかる!!と心配に思ったほどです。
そして自由さ。基本的なストーリー、流れ等はありますが、そのどこから攻略しても良いという自由。
もちろんこのアイテムがないと、というのもありますが、工夫次第では攻略出来てしまいますし、
自分はプレイしてて、今までは町の方たちが次の目的地を教えてくれてたのに、ゼルダはみんなバラバラの事をおっしゃります!
逆に、問題がいっぱい!しかも同時に発生している為、どうしよ!?ってなります。
最初はとにかく馬で色々行ってみる。みたいなことをしてましたね。それも楽しかった。
②戦闘・敵キャラの作り込み
弓矢撃ってくる奴、直接武器で殴ってくる奴、盾でガードする奴、他の魔物に知らせる奴・・・
とにかくバラバラで動いてくるし、
気づかれないようにしていると、敵キャラが、ご飯食べていたり、
動物を狩りしていたり。最初は、何やってんの??と思いましたが、そりゃ敵も生きている訳で。
そこも衝撃でした。この作り込み。今までのゲームとは違うと感じた部分でもあります。
③がんばりゲージ・謎解きの塩梅
ゼルダといえば、やはり謎解きと思いませんか?私はそう思います。
謎が解けた時に、
テレレテレレレーン!
あれでよっしゃ!!ってなります。
今回は謎解きも面白く。ステージ攻略でも必要なのですが、ヒットポイント(ハート)や、がんばりゲージと呼ばれるスタミナの概念があり、これを成長させるために、謎解きをしていきます。
成長させるために、祠(ほこら)と呼ばれるステージをクリアしていく必要があり、基本的には謎解きです。
祠により難易度の差はあるのですが、私は一つの所で1時間程やったこともあります。攻略を見ないでプレイしたい派ですので・・・。ただ、心は折れかけていましたが。
がんばりゲージを消費し、走る、登る、飛ぶをするのですが、めちゃくちゃ良い塩梅で設定されているのです。
序盤から大きな崖を登ることも出来るのですが、がんばりゲージを大量に消費する為、ゲージをアイテムで回復しながら登っていきます。
序盤でも登れるが、アイテムを大量に消費するか、後に回してアイテム消費をしないにするか、回り道で別の所から行くか?など、そんな事でも悩むことが出来るのです。大量にアイテムを消費したけど、思ったような事が無かったりすることも、当然あります(笑)
④もちろんのストーリー
ゲームの本質でもあります物語に関しても、素晴らしいの一言。簡単に言えば、
記憶を失ってしまっている、主人公のリンクが、
過去の戦争と、友と、国を思い出しながら進んでいく。
自分の場合は寄り道をし過ぎて、本質が不明になる時もありましたが(笑)
最終のガノンとの闘いは、手に汗を握りました。倒し方も探りながらなんですよね。
4つにまとめさせていただきましたが、これ以外でもゼルダの伝説の魅力は勿論ございます。
私の記事を見て、もう一度やりたいなと思った方や、まだ未プレイの方。
よろしければ、プレイしてみてください。そのきっかけになれたなら、嬉しいです。